今週も合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。

心を強くする3つの方法

1、目標や楽しみを作る

日々の生活に目標や楽しみがあるだけで、前向きな気持ちと向き合う時間が増えていきます。これがモチベーションに繋がり、ポジティブシンキングにつながりますよね。

ちょっとした身近な楽しみから、「7年後に○○する」などの長期的な目標まで、幅広く考えてみてください。

毎日の幸福度や満足感がアップして、多少落ち込むことがあっても先の楽しみや目標を思い出して、また意欲的に動けるはずです。

2、否定系の口癖を止める

「〜してはいけないとか」

脳は否定系の言葉をイメージするのが苦手。「○○してはいけない」は「○○」を逆に強くイメージしてしまうため、肯定形の言葉にチェンジですよね。

焦っちゃいけない→落ち着いていこうよ
お菓子を食べてはいけない→野菜を食べようよ

肯定形の言葉はプラスの感情を生み出し、プラス思考にさせてくれる。

「〜をしたい」か大切

「○○をしたい」という言葉には「条件が整ったら」という言い訳が含まれている。逃避の思考パターンは繰り返してしまうので、意識して「○○をする！」と決めて行動する。ポイントは「ワクワクする」ことですよね。

「すみません！」

些細なことで反射的に言ってしまうこの言葉は、意識的に「ありがとうございます」にチェンジ。感謝の言葉は脳幹から「ドーパミン」や「エンドルフィン」といった報酬系のホルモンが分泌され、脳が快反応し肯定的な状態になります。結果的にパフォーマンスも向上するはず！

３、長所に目を向けるクセをつける

メンタルを鍛えるにはポジティブシンキングを身につけることが大切。ポジティブシンキングを身につけるには、物事を前向きに捉えるクセをつけましょう！

イヤなことがあったときに「最悪…」で終わってしまっては、ネガティブな感情だけが強く残ってしまいます。これを「最悪だったけど、○○は良かった」と、ポジティブに締めくくれるようにするだけで、イヤな物事への感情をやわらげることができますよね。

人の長所や物事の良かったところに目を向けれるようになれば、何事も「まぁいいか」と流せるようになり、ネガティブな思考に頭を支配されることが少なくなるはずですから。

以上になります！
是非、参考にメンタル強化して行きましょう

やったりましょう！！！