合同会社青山【あおやま鍼灸整骨院グループ】

膝痛

外傷性の膝痛
スポーツなどで筋肉や靭帯、半月板などを痛めたもの。使い過ぎなどによるものだと比較的治りは早いですが、大きな外力が加わった半月板や靭帯の損傷は、程度によっては完全な治癒は見込めないものもあります。

変形性膝関節症による膝痛
年齢を加えていくとともに、膝や股関節周辺をさせる筋力が落ち、荷重のバランスが悪くなってひざの軟骨がすり減り膝関節に変形を起こすもの。膝関節内に水がたまったり、正座ができなくなるなど間接の可動域に制限が出てきます。

リウマチによる膝痛
リウマチによって、関節の骨が変形したり破壊され痛みが出現します。大切なことは早期発見でリウマチの進行を抑えることです。

下記のチェックポイントのうち4つ以上該当する方はリウマチの可能性がありますので、専門の病院で診察を受けてください。
・朝、手のこわばりが1時間以上続く
・三箇所の関節に腫れがある
・手の関節に腫れがある
・左右対称な場所の関節に腫れがある
・手のX線写真で異常がある
・皮下結節がある
・血液検査でリウマチ反応が陽性である

膝痛施術の流れ

【1】膝のどの部分に障害が起きているのか?手で丁寧に探していきます。
【2】動きによっての変化なども診ていきます。
【3】膝の関節の動きが良くなる施術を行います。
【4】膝の関節液が潤滑されるような運動療法も加えて行ったりします。
【5】大きく痛みが強く出ない程度に動かします。
【6】痛みが出た時には遠慮なくおっしゃってください。無理やり行うようなことは致しません。
【7】関節の動きがスムーズになるようなテーピングを施したりもします。
【8】状態によっては、テーピングをするだけでも痛みが劇的に改善する場合もあります。
【9】テーピングをしたままお風呂に入っていただいても大丈夫です。 稀にテープにかぶれて、かゆみが出る方がいらっしゃいますが、 そうなったらゆっくり皮膚を傷つけないようにテープを剥がして下さい。
【10】状態や症状によって、様々なパターンでのテーピング方法があります。

当グループ院では、骨格の矯正や関節の位置・動きを良くしたり、荷重のバランスを整えたり、 鍼灸治療・JRC整体などを使って膝痛を改善していきます。

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