今週も合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。

メンタルタフになるために

１、変化を受け入れる術を心得べし

心が強い人は、柔軟で常に順応しています。変化に対する恐怖が人を立ちすくませ、成功や幸せの大きな脅威となることを彼らは知っていますよね！

心が強い人は、すぐ近くに隠れている変化を予期し、時にはその変化が起こった場合の行動計画を立てます。

変化を受け入れたときのみ、その中に良い点を見つけ出すことができます。変化を生み出すチャンスに気づき、フルパワーに生かしたいのなら、柔軟な気持ちと姿勢をもつ必要がありますよね。

気づかないようにしていた変化がどこかへ行くことを期待して、今までと同じことをし続ければ、必ず失敗する可能性が有ります。

結局、愚の骨頂とは、同じことをしているくせに違う結果を期待することにつきるのです！

２ ノーと言うべし

アメリカのカリフォルニア大学で行われた研究で、断るのが難しいと感じていればいるほど、ストレスや極度の疲れ、そして、うつを経験する傾向が高くなることがわかりました。

心が強い人は「ノー」と言うのは健全なことだと心得ており、自尊心や先見の明をもっているので、はっきりと断れるのです！

断りを入れるとき、心が強い人は「できるとは思えません」や「何とも言えません」といった曖昧なフレーズは避けたほうが良いです。

新しい仕事を断ることで、今の仕事を尊重し、きちんと果たすことに繋がるとわかっているので強く自信をもって断ります。

また、心がとても強い人は、自分に対してもノーと言うことで自制心を働かせる方法をも心得ています。

満足感を先送りし、害を及ぼす衝動的な行動を避けます。

３. 恐怖は1番の後悔の種だと心得ているべし

心が強い人は知っています。結局、失敗よりも、やってみなかったことをはるかに後悔するのです。恐れず冒険してください。

「起こりうる最悪の事態は何でしょう。命を取られたりするのでしょうか？！」と、よく言われます。しかし、皆さんに起こる事態の中で、死は最悪の事柄ではありません。それは、まだ生きているのに内面が死んでしまうことを自分で見過ごしてしまうことですよね。

後悔することと覚えておくことの間にある、厳しい道のりを歩むには、洗練された意識が必要となります。

長い間失敗にくよくよしすぎると、不安が大きくなり用心深くなりますが、完全に忘れてしまうと、同じ失敗を繰り返してしまいますから。

平均を保つ秘訣は、失敗を成功の元にする能力にあります。そうやって、失敗のたびにすぐ立ち上がれるようになっていくのです。

以上になります。
メンタルタフになるためにやったりましょう🔥

負けない