自由な時間と満足な年収を手に入れる仕組み化、経営の専門家、青山雅之です！

経営者ほど不動産投資を行うべき理由②

経営者は将来を約束されていません😅

なのでしっかり投資をして資産を増やさなければなりません。

１番は自社で使用する中古店舗の購入です。

次にオススメなのは
地元で中古のアパートを持つことです。

まず、地元でアパートを購入するメリットとデメリットについて

メリット

1,土地勘がある
⇒地元なので土地の相場が分かるは大きい。

2,本業とコラボできる
⇒内装外装業者関係、自販機業者、看板、保険屋、銀行等、本業と相性が良い。
例えば、アパートの壁紙や床が壊れた(破れた)らすぐに、本業の業者さんに修理を依頼できる。
また、本業が有れば地元の銀行さんにも個人で融資が受けやすい。

3,自分で集客できる
⇒従業員さんやお客様にも住んで貰ったり、または地元の雑誌に載せたり、チラシを出したり出来る。

4,物件が近いから安心
⇒地元なので目の届く範囲にある、管理しやすい。

デメリット

1,災害が起きたとき
⇒そこの地域に持っているアパート全棟に被害の可能性

2,急な過疎地になったら
⇒人口減少、空室リスク

最後に地元でアパートを購入するための5つの条件

1,表面利回りは最低10%以上
例えば部屋が４つで家賃5万円なら
月5万円✖️4＝20万円

年間20万円✖️12＝240万円

10年間240万円✖️10＝2400万円

なので、2400万円以下で購入する事。

2,１部屋当たりは400万円以下
例えば１棟に部屋数が４つ有るなら1600万円以下にする事

3,返済は必ず10年以内。
⇒銀行からお金を借り易くなる。金利の上昇リスクに左右されない等

4,最初の物件は自分の住んでいる所の10キロ以内かつ駅近又大学、大手の工場、ショッピングモール等、立地の良さがある。田舎は必ず駐車場完備。ただし、人口は10万人は当面は下回らない地域。

5,自社の店舗の通勤範囲⇒職員さんやお客様に住んで貰える

以上になります。
地元に中古アパート、購入してみましょう😄