合同会社青山【あおやま鍼灸整骨院グループ】

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睡眠の質をアップ

合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。

 

睡眠の質を上げる為の3つのコツとは

 

1、心配事を寝床に持ち込まない

 

就寝直前に悩みごとや心配ごとについて考えたり、仕事などの難しい行動をしたりするのは避けましょう。

 

気になることを抱えたままだと、寝ようとしても寝付きが悪くなったり眠りが浅くなったりしてしまいますよ。

 

何かについて考えるなどの作業は、夜のうちでも早めの時間帯に行うのがオススメです。

 

就寝前は音楽を聴いたり優しい読書をしたり、自分なりの方法でリラックスして過ごすようにしましょう。

 

2、適度な運動をする

 

運動を習慣的に行うと体温が上がり、睡眠に良い影響をもたらすといわれています。

 

脳の温度と睡眠には関連があり、脳の温度は日中の活動時間帯には高くなり、夜には急激に下がって眠気を生じます。

 

寝る数時間前に筋トレ、ランニングをすると一時的に脳の温度が上がり、就寝時の脳温の低下量が大きくなって眠りに就きやすくなるのです。

 

ただし寝る直前に運動をすると体が興奮してかえって眠りにくくなるため、夕方から夜にかけて、就寝の3時間ほど前に行うのがオススメです。

 

3、就寝環境を整える

 

睡眠の質は寝室の環境にも大きく左右されますよね。

 

室温や布団の中の温度は高過ぎても低過ぎても寝付きが悪くなり、照明が明る過ぎると睡眠の質が低下してしまいます。

 

人によっては、物音で目が覚めてしまうこともあるかもしれませんよね。

 

寝室は快適に過ごせる温度に調節し、照明が明るい場合は暗めのものに替える方法もアリです。

 

必ずしも照明をすべて消す必要はありませんが、不安や不快感を覚えない程度に暗くすることをオススメします。

 

音を遮断するためにドアをきっちり閉めたり、カーテンを替えたりすることも有効。

 

また寝る前にテレビを見たり、スマートフォンなどを操作したりすると、光の刺激で体内時計が遅れてしまうので注意してくださいね。

 

 

以上3つのコツになります。

 

睡眠時間だけでなく、睡眠の質を良くすることもポイント。

 

毎朝同じ時間に起床して光を浴びたり就寝前の過ごし方を工夫したりすることで、沢山の眠れるようになると考えられます。

 

ご紹介した内容を参考に、良い眠りの実現を目指してみてください。

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