合同会社青山【あおやま鍼灸整骨院グループ】

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職員さんの給料の決め方

『職員さんの給料はどれくらい?!職員さんに出す給料の考え方』

こんにちは!

代表の青山雅之です

本日は所有物件である居酒屋さんの消防署の立ち入り検査。4階建てでエレベーター付きなので、指摘が多そう😭まだ2月なので、お手柔らかにお願いします🙏

さて、職員さんの給料に関して悩まれる経営者さん、多く居ると思います。

うちも職員さん、230人以上いるので悩ましいです😅

職員さんとしても取り敢えず給料、上げて〜。

経営者的には給料の3倍稼いで〜。お願い🙏みたいな感じが多いと思います。

私も日頃、給料の3倍、職員さんが働いてくれたらどんなに良いのか?!都合よく考えています😁

ですが、そうなると人件費率は33%かなり優秀な会社になる訳です。

でも、これは中々、難しいですよね😅
治療院そして福祉、介護事業だと、一歩間違えると働かせ過ぎのブラック企業です。

基本は売上、利益の式が大切になります。

売上=集客×単価×リピート
利益=売上ー経費

店舗展開の会社組織なら営業利益が15%残れば私は合格だと思っています。

経費=電気代、水道代、送迎しているならガソリン代そして、人件費、家賃等

うちでは考え方としては、売上の50%位が人件費の目安だと考えています。

その人件費には社会保険料や交通費、ボーナスも入る計算です。

なので給料で悩んだら人件費は、売上の50%が治療院、福祉そして介護事業では妥当な所だと思います。

売上高の人件費率の平均は、小売店で20~30%、サービス業で40~60%とされています。

うちでは店長達に、自分の店舗の売上に対して人件費がどれくらいか伝えるようにしています。

現場の頑張ったよ〜。大変だったよ〜。
これと、会社の売上利益はだいぶ、温度差が有ります😅

頑張っていても売上、利益に直結しない場合も多々あるし、その逆も有ります。

なので、現場にはなるべく数値で出して納得してもらい、数字の高い店舗には給料、ボーナスの還元率は多くできる事を伝えるようにしています。

是非、職員さんの給料で悩まれている店舗経営者さんは参考にして下さい✨

やったりましょう🔥

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