『経営者はビジネスで多く失敗したほうが良いと思いますか？！』

こんにちは！

代表の青山雅之です。

本日は福祉事業セミナー用の動画撮影！in東京🗼茨城なまりのおじさんなので話すのは苦手っす。

さてアフターコロナ、特に経営者は周りに流されてはイケません。

イケてない経営者になってしまいます。

経営者が気にしなければならないのはアフターコロナでも、不景気でも儲ける事、会社の売上利益を上げることだけです。

過剰に感染を気にして行動ができないのはマイナスです。

さて、皆さんは経営者はビジネスで多く失敗した方が良いと思いますか？！

勿論、答えはイエスです！

失敗は多くの事を学ぶ事ができて、それが後々の財産になります。

ビジネスはスタートする時が１番難しいです。

私自身、これからの治療院業界を考えたとき、数種類の柱を持ちたいと思い福祉、介護業界に向けて行動しました。

でも、難しい！
やはり、０→１の壁。

毎回悩み苦しむ。

今でこそ、
店舗数35施設、職員数は200人超え
収益不動産物件29ヶ所

有りますが

ただ、過去、失敗した事業も有ります😓
訪問介護、居宅介護支援事業所そして相談支援事業所は中止、廃業しています。

いやー、厳しかったです。
上手く行かなかった。

メンタルにもダメージを受けました😭

０→１は本当に難しい。

ただですよ。

以前の失敗が、有るから今が活きるんです。居宅介護支援事業所、訪問介護そして相談支援事業所の失敗は凄く良い経験になりました。

沢山の失敗、失敗が有るから、そこから強い経験を学ぶ事が出来ます。

確かに居宅介護支援事業所、訪問介護、相談支援事業所は潰しましたが、訪問介護、相談支援事業所もその経験を元に復活して今は良い状態です。

ただし、失敗についても大切な事が2つ有ります。

1つ目は、失敗の規模を小さくすること。失敗の数を少なくするのではなく、ダメージを小さくする。つまり、『致命的にならない』レベルにする。

2つ目は、勝つときは大きく勝つこと。それまでに繰り返した失敗による損失を挽回するぐらいの大勝を目指す。

この２つの点は特に意識して下さい。

『経営者は失敗を恐れるな！！、むしろ、行動できなかったことを悔やむ事！』

大丈夫です。失敗しても人生で何度も何度も失敗した私が励まします😁

失敗は次の成功の糧になります。
やったりましょう🔥