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10.212023
治療院以外に主力事業を持つ大切さ
『これからは主力事業が治療院だけだと危ない!複数事業を持つ大切さ』
こんにちは!
代表の青山雅之です。
本日は福祉事業開業セミナーin茨城
田舎から全国に福祉の輪を広げまっせ✨
さて、これからの治療院業界を考えたときに、複数事業を行ったり、主力事業を変化させて会社を進化させる必要が有ります。
✅人口減少社会
✅コロナ
✅ライバルの増加
✅長期の不景気
経営を考えると、1つだけの事業しかないと
リスクしか有りません。
例えば治療院を考えると
集客ルートが紹介だけだと限界が有ります。
ppc
ポスティング
折込
SNS
ポータルサイト等、集客ツールは複数有った方が、治療院経営は安定します。
また、自分一人よりは複数の職員がいた方が自分が病気になった時、安心です。
なので人材集めも重要です。
新卒採用なら学校巡り、説明会参加、紹介会社登録等
中途採用ならハローワーク、Indeed、エンゲージ、スタンバイ、求人ボックス、採用係長、
タウンワーク、折込、紹介会社登録等
多数に仕掛けたほうが採用率は高くなります。
治療院は集客を仕組み化し、採用教育を組織化して事業にすると強いですよね。
また、事業も治療院だけではなく、
☑️高齢者分野の訪問介護、訪問看護、デイサービス等
☑️障害分野の放課後等デイサービス、就労、グループホーム等
☑️健康美容分野の美容エステ、パーソナルジム等
を行った方が事業の安定力が高まります。このように複合的に行った方が会社も発展します。
「富士フイルム」なんかは、ひと昔前は写真フィルムのトップメーカーとして認識されていました。ですが、今や再生医療や化粧品といったヘルスケア分野に主力事業が変化しています。
なので、複数事業を展開してその時々で主力事業を変化させる必要が有ります。
うちなら
治療院事業→介護事業→福祉事業と主力事業が変化して行きました。
ずっと、同じ事業では発展は出来ませんし、もしかしたら、少子高齢化、ライバルとの競争によって食べて行けなくなる可能性が有ります。
複数事業を行ったり、主力事業を変化させて会社を進化させる必要が大切です。
チャレンジしかありません。
やったりましょう🔥
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