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10.122018
合同会社 青山 格言
自由な時間と満足な年収を手に入れる仕組み化、経営の専門家、青山雅之です。
広告宣伝は、抗生剤のような即効性があります。
アフターフォローは漢方薬。
ジワジワ根本から効いてくる。
ヒント!!
すぐに結果をだそうと焦って、
結果が出る前にやめてしまったりしませんか?
確かに、アフターフォローはとっても地味です。
反応がないとモチベーションも下がり気味ですよね?
反応がなかったら、反応がない結果が出ただけです。
『どうしたらもっと喜んでくれるのだろう?』
そのことだけを考えて、淡々とフォローをして、
伝え続けるコトが大事です。
めんどくさい、結果が出ない、そうやって多くのお店が
アフターフォローを避けているからこそ、行動した人のみに
独自化というサプライズが待っているんですよね。
・今朝、折り込みチラシで見たばかりで、1度も行ったこともない、
半額値引きをしている、スタッフの顔も観えないお店
・2回ぐらい行ったことがあり、毎月ハガキが届いて、
お店方針やスタッフの人柄、ストーリーもわかっているお店
どちらが『選ばれる』お店でしょうか?
どちらが『体験』をイメージできるでしょうか?
人は関係性の深い方からモノやサービスを買います。
モノやサービス自体を買っているのではなく、体験を買っているのです。
誰もが冒険はしたくないのですよね。
お客さんに知ってもらうための広告宣伝を
否定するわけではありません。
血を流して、急患の場合は止血や
抗生剤の投与が必要ですよね。
『それだけ』では、
いつまでも薬に頼った対処療法。
根本から経営を改善するカギが、
アフターフォローにあります。
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