ブログ
1.112025
カッコイイ!田舎の事業家を目指す!
『カッコイイ!田舎の事業家を目指す!』
東京出張から帰り、小山に着きました。
やはり地元はとっても落ち着きます!
さて、
田舎でビジネスをやるメリットは
1、低コストで起業が可能
2、固定費が安く済む
3、ライバルが少ない、または弱い
等が有りますが
田舎でも会社の年商規模や利益を上げるためには、事業の拡大は必須になります。
何も全国に向かって多店舗経営する必要は無いのです。逆に東京だと最低時給は1160円超えているので人件費そして家賃が高くつきます。
私だったら人口5万人の結城市を周辺に
児発、放課後等デイサービス17店舗
就労B3施設
生活介護2施設
グループホーム8棟
リハビリデイサービス3施設
訪問介護
鍼灸整骨院5店舗
訪問鍼灸マッサージ
相談支援事業所
訪問看護
保育園
パン屋【ペンギンベーカリー】
配食事業【ライフデリ】
不動産賃貸業
現在、40施設以上、運営しています。
更に年末年始、店舗を増やす予定です。
田舎でも狭いエリアの範囲で店舗展開が可能なのです!
無理に全国に店舗展開する必要が無いのです。自分の地元でエリアを決めてそこだけに医療、福祉そして介護事業と展開すれば良いのです。
狭い田舎のエリアを決めて店舗展開をした方が良い理由は多々あります!
例えば
①地元での認知度が上がります。→お客さんの獲得や職員集め、そして資金調達が楽になります
②エリアが狭いので、職員のマネジメントが楽
③近いので各店舗のマネジメント、経費管理、設備投資がやり易い。
④地元の不動産投資と相性が良い
等、メリットは沢山有ります。
逆に店舗展開していて各店舗が遠いとマネジメントを考えると大変だと思います。東京だと人件費と家賃も高いです。
なので、田舎の1つの市に店舗を集中させた方が医療、福祉そして介護事業の相性から良いので有効です。
全国展開しないでも、田舎で年商5億、10億の展開は容易になります!
上手く多数の事業を絡めれば数十億規模の展開も可能です。
アフターコロナ、少子高齢化時代、田舎で治療院だけでは無く福祉、介護そして不動産等も絡めると事業はかなり安定します。
是非、参考にして下さい。
やったりましょう🔥
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。