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5.12022
筋肉をつけるためには
今週も合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。
筋肉を増やすためには
筋肉を増やすために大切なのは、とにかくたんぱく質を摂ることです。
たんぱく質は体を作るもとになる栄養素で、筋肉の材料になります。だから、筋肉をつけるためにどんなに凄いなトレーニングをしても、材料となるたんぱく質が足りなければ、筋肉を増やすことはできないんです。
もし、筋トレをいくら頑張ってもなかなか筋肉がつかないと悩んでいるのなら、筋肉を増やすためのたんぱく質が足りていないのかもしれません。
たんぱく質が足りないと、筋肉が増えないどころか、逆に減ってしまう原因に。トレーニングや日常生活で筋肉を使うと、筋肉は多かれ少なかれ損害を受けています。
その損害を修復するためにはたんぱく質が必要です。だからたんぱく質が足りないと、損害を修復できずに筋肉が減ってしまうんです。たんぱく質を摂らずにトレーニングをするのは、逆効果になってしまうんです。
1日に必要なたんぱく質の量は、体重1kgあたり1g(成人の場合)。
体重70kgの人なら、1日に約70gのたんぱく質を摂るのが理想です。
でも、筋肉を増やすためにトレーニングをしているなら、筋トレでダメージを受けた筋肉を修復するために、その2倍くらいのたんぱく質が必要。体重70kgの人なら、1日約140gを目安に摂りましょう。
筋肉を増やすには、たんぱく質と運動はセット!上手に組み合わせることで、効率よく筋肉の成長につながります。
先述の通り、筋肉は使うとダメージを受け、その回復にはたんぱく質が必要です。その回復のタイミングこそが筋肉が増えるチャンス!筋肉は回復するときに大きくなるんです。
是非、夏に向けて筋肉をアップさせたいです!
カッコイイ体を目指してやったりましょう。
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