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10.232022
睡眠不足のときは
今週も合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。
睡眠不足から早めに回復するための3つのポイント
寝不足に陥らないためにも、毎日規則正しい睡眠サイクルを保つことが理想的。ですが、さまざまな理由で睡眠時間が短くなってしまう日もあります。寝不足状態から早めに回復するにはどうすればいいのかを確認していきましょう。
1、日光を浴びること
寝不足であっても、日中の活動に影響を与えないためにも体内時計を正常な状態にすることが大切。朝起きたら、しっかりと日光を浴びましょう。体内時計を整えるためには朝風呂や軽い運動も効果的。
外でランニングやストレッチなどで軽く体を動かすだけでも、寝不足の状態から覚醒しやすくなる上、日光をしっかり浴びることができます。
2、朝食をきちんととること
日光を浴びるのと同様に、体内時計を整えるために朝食をきちんと食べましょう!睡眠不足の状態で朝食を抜くと、午前中のやる気や活動の質を大きく下げてしまいます。
朝食の内容は、栄養バランスを重視しましょう。「パンやおにぎりだけ」のような栄養の偏ったメニューではなく、ビタミンやミネラルを含む野菜や果物、たんぱく質を含む卵や乳製品などがそろった朝食がオススメです。
3、仮眠・早寝をする
睡眠不足の場合、日中にどうしても眠気を感じやすいです。その場合は、30分程度の仮眠をとることがオススメ。少しでも疲労が解消されることで、頭をすっきりとさせることができます。逆に長時間の仮眠は、夜に寝付きにくくなる原因となるため避けましょうね。
仮眠は可能であれば午前中か、遅くとも14時頃までにとることが理想的です。それ以降に仮眠をとると、体内時計が乱れやすくなってしまう為です。
以上、睡眠負債を解消するためにも、週末は普段よりも少し長めに眠ることがオススメ。しかしこれは、平日よりも起きる時間を遅くするのではなく、「いつもより早く寝る」ようにするのが肝です。平日で不足した分の睡眠時間を補うことで、きちんと眠るサイクルが整い、睡眠負債も蓄積されにくくなるでしょう!
やったりましょう。
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