筋肉をつけるには
22.07.02

今週も合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。
筋肉をつけるためには
タンパク質の多い食品を毎食とる 筋肉を修復し、強く太くするためには、トレーニング後早めにタンパク質をとる 事が大切です。
筋肉を骨に付着させる腱や筋肉を支える骨を強化するには、コラーゲン、カルシウム、ビタミンDが大切 糖は大事なエネルギーなので、筋肉がやせないようにするためにも適量とるのが重要。
タンパク質の多い食品 鶏ささみ、豚肉ヒレ、牛肉ヒレ、まぐろ、かつお、さけ、ぶり、たこ、えび、卵、納豆など たんぱく質は、体内で合成と分解を繰り返し、余ったものは分解されて窒素となります。窒素を体外に排泄するためには、肝臓、腎臓の働きが必要です。
タンパク質を過剰に摂取しすぎると肝臓や腎臓にかかる負担が普段よりも大きくなり内臓疲労を引き起こしてしまう可能性があります。
特に栄養補助食品の「プロテイン」などを使用するときは過剰摂取にならないように気をつけましょう。
また、タンパク質が豊富な食品はカロリーが高いものが多く、たくさん食べてしまうと結果的にカロリーオーバーとなり、肥満を招くことにもなりかねます。脂肪分の少ない食品を選ぶ、油を必要以上に使わない調理方法も大切です。上手くタンパク質を取って強い体を作って行きましょう。

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