辛いものを食べるメリット、デメリット
21.08.29

今週もあおやま鍼灸整骨院グループが心と体の為の健康情報をお伝えします。
辛いものを食べるメリット、デメリットについて
辛いもののメリット
1、血行促進により新陳代謝アップ
辛いものは体内で熱を生成し、発汗作用を高め、新陳代謝をアップする効果が期待できます
2、冷え性改善
体が温かくなるため、血行促進、血流改善に繋がり冷え性改善にもなります。
3、脂肪を分解
代謝がアップするということは、脂肪を分解しやすくなります。
4、疲労回復
唐辛子など辛いものに含まれているカプサイシンの効能で代謝を高め、疲労回復にも繋がります。
このような効果を期待できるため、辛いものにはダイエットや健康に良いです。
辛いものを食べるデメリット
1、下痢になる
カプサイシンを摂取し過ぎると、胃腸の粘膜を痛めてしまいます!
そのため胃を痛めることになり、下痢に繋がります。
2、息切れが起きる
辛いものを食べると脳が大量のアドレナリンを分泌。
心拍数や血圧が上昇し、心臓に負担がかかってしまいます。その結果、酸素が足りなくなることにより、息切れを起こしやすくなります!
3、胃炎や胃潰瘍になるリスク
激辛料理を食べ続けると胃炎や胃潰瘍になることも。
胃炎や胃潰瘍になると様々な症状に悩まされることになってしまいます。
激辛料理を提供するお店は、食べ過ぎるとそういった危険性があることを注意喚起するようにしてくださいね。
以上になります!
メリット、デメリット有りますので注意が必要です。
私もココイチ10辛好きなんで注意します。

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