筋肉をつけるためには
22.05.29
合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。
筋肉をつけるためには！
たんぱく質は一度に大量に摂るのではなく、こまめに摂ることが大事。
身体が一度に処理できるたんぱく質の量には限界があるため、たくさん摂っても、体内に摂り溜めておくことができず、処理できない分は体外へ排出されるか、脂肪として蓄積されてしまいます。
それでは筋肉を増やしていくことはできません。筋肉を増やすには、たんぱく質が不足する時間を作らないことがポイント。
例えばボディビルダーは、2～3時間おきにタンパク質を摂っています。それくらい、筋肉を増やすにはこまめにたんぱく質を摂ることが大切なんです。
より効率よく筋肉を増やすためには、食事のタイミングも重要。特にトレーニング前後の食事がカギを握ります。
運動前には、筋肉の材料になるたんぱく質はもちろん、運動するためのエネルギーになる炭水化物（糖質）を摂るようにしましょう。
消化にかかる時間を考えて、筋トレの1～2時間前に摂るのがオススメ。
さらに、先述の通り、運動後は30分以内にたんぱく質を摂ることで、より筋肉の成長につながります。
夏に向けて鍛えまくりましょう！
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