睡眠の質を上げるための3つの方法
21.06.06

合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします
良い眠りの為の3つの方法について
1、休日の生活サイクルを整えること
寝たはずなのに疲れが抜けていない、眠気が取れていないと感じたときは要注意。
休日には2度寝、3度寝、4度寝と繰り返し、夜眠れなくなるようなサイクルを繰り返していると夜型化の促進を招きます。
休日に睡眠不足のまま朝早く起きなければならなくなると、さらに疲れが抜けにくくなってしまいます。
睡眠不足による生活リズムの乱れは注意力や作業効率の低下を招くこともあるので、運動・トレーニング中の怪我や故障の発症リスクともなりえるでしょう。
2、運動は熟睡を誘います
日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て、自然な眠気から睡眠につなげることが期待できます。そのため中途覚醒が少なくなり、熟睡することが多くなります
動きすぎて興奮状態で眠れないときは、オーバートレーニングになっている可能性があります。自分の生活リズムに合わせて運動強度も調整するとより深い眠りを得られます。
3、就寝3時間前には夕食を済ませること
就寝時には消化活動が終わっていることが理想的。
食事後すぐに寝てしまうと、体は消化活動を優先するため、内臓が休息する時間が短くなってしまいます。
同じ睡眠時間でも、眠りが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします!
帰宅から就寝までの時間が短くなりがちなときは、消化の良いものを少量摂るだけにとどめておきましょう。
以上になります。
質の高い眠りをキープしたいです。
3つの対策、是非、参考にして下さい。

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