不眠をなくす為には
21.10.10

合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。
良い睡眠を維持する為の3つの方法
1、ストレスをため込まない
まずは、ストレスをため込まないということです。ストレスが溜まってしまうと、例え寝つけたとしても神経の高ぶり、交感神経がアップとなっていることによって夜間の覚醒を引き起こしてしまいます。
自分なりのストレス改善方法を見つけて適宜、ストレス解消を行うだけでも夜間の良眠へとつながります!
2、アルコールの習慣を断ち切る
また、アルコールを寝つくための習慣としていた方もお酒の習慣を断ち切りましょう。
もしも、アルコールがないと寝つけなくて辛いという方は、アルコールよりも睡眠薬の方が依存性も少ないため安全です。
3、カフェインの夜間摂取を控える
また、カフェインの夜間摂取も控えましょう。午後遅い時間から夜にかけてのカフェイン摂取は利尿作用による中途覚醒を招くだけでなく、入眠障害といい、テンションが上がり、寝つきが悪くなる原因にもなります。
夜にお茶を飲んで一息つくということは、眠りのために重要となる副交感神経を優位にするため良い習慣ではあります。ですので、例えばノンカフェインの飲み物やハーブティー、麦茶などカフェインの入っていない飲み物に変えることをおすすめします。
また水分補給も良いことですが夜間に過剰に水分を摂ることも尿意を誘発し、中途覚醒を招いてしまうため、夜間の水分摂取はほどほどにしておきましょう。
以上になります。良い睡眠をしっかり取りたいです!
その為には日頃からしっかり意識して行きたいです。

関連記事
-
2021.07.11 飲み過ぎに注意 -
2018.05.02 多店舗経営を成功するためのヒント -
2021.07.25 夏こそランニング -
2018.05.15 多店舗経営を成功するためのヒント -
2017.08.08 合同会社 青山 骨盤調整 -
2017.07.14 合同会社 青山 健康情報
