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よく眠れるためには

22.06.19

今週も合同会社青山が心と体の為の健康情報をお伝えします。

 

どうやってもねむれないときには

 

リラックスしようとしたけれど、どうしても眠れない、というときは、一度起き上がってベッドを離れることも大切ですよね。

 

暗いところで目を閉じて横になっていると、マイナスな思考が頭を巡りやすくなる傾向があります。

 

また、ベッドに入っても眠れない経験を繰り返すことで、脳が「ベッド=眠れない場所」と記憶してしまい、眠れないことが慢性化してしまう恐れがあるからです。「とりあえず横になる」のは危険なのでやめましょう。

 

気持ちを切り替えていったんベッドを出たら、身体を興奮させないように気楽に過ごしましょう。

 

退屈な本を読むのもオススメです。気になっていたことがあるならば、片付けてしまえば安心して眠れるかもしれませんよね。

 

スマホやタバコ、カフェインには目覚まし作用があるので避けましょうね。お酒も良くありません。

 

お酒には入眠効果がありますが、眠りが浅くなり途中で目が覚めやすくなります。また、習慣化してしまうと入眠効果が弱まるため、寝付くために必要なお酒の量がどんどん増えてしまいます

 

「早く眠らなければならない」と思い詰めるのは逆効果ですので、「眠れるまで待ってみよう!」、といった気持ちで気楽にしましょう。そのうちに眠くなったらベットに戻りましょう

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