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1.202017
あおやま鍼灸整骨院グループ 冷え症
こんにちわ、柳橋です。今日は冷え症についてお話ししたいと思います。
冷え症はは万病の元と言われいます。冷え症の人にとって冬こそが戦いの本番ないでしょうか。辛い冷え症であってもきちんと対策をすれば症状を改善出来ます。
⚫︎冷え症はどんな症状?原因は?
冷え症は体の特定部位(特に手や足の先)で冷たい感覚が良く見られる、もしくは持続することです。
⚫︎冷え症の原因
以前は男性より女性の方が筋肉量が少くないため、冷え症になりやすいと言われていました。最近になって筋力が衰え来た年代の男性や内臓型の冷え症が男性が急増しているそうです。冷え症の原因としては、自律神経や皮膚感覚の異常、更年来障害によるものがあります。例えば、ストレスや食生活の乱れによって自律神経が乱れ、きついハイヒール等を履くことによって皮膚感覚が正常に働かなくなるということが原因になることもあります。症状としては、慢性的な疲労感、肌荒れ、肩凝り、睡眠不足などがあげられられます。それは低体温になることによって基礎代謝と免疫力が低下してしまう為です。ですがご安心ください。冷え症の多くが生活を見直す事で改善するおとができるのです。
●冷え症チェックが
1.体温がいつも低め(36℃以下)
2.足腰が弱く、すぐに座りたくなる
3.夜間トイレに何度も起きてしまう
4.睡眠不足が続いている
5.風を引きやすい
6.イライラしやすい
7.手足がしびれやすい・むくみやすい
8.お風呂のあとすぐに体が冷えてしまう
9.生理痛、生理不順、月経困難症がある
10.たばこを吸う
11.日本茶、コーヒー、牛乳をよく飲む
手足が温たたかい方でもいくつあてはまった場合には要注意です。いくつか当てはまった場合には要注意です。
内蔵型冷え症の冷え症の可能性があります。
冷え症のツボを載せておくので、指圧してみてください。関元、梁丘、血海、三陰交です。この場所をドライヤーを使って温めてもいいですよ!!
是非、試してみてください。
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