『努力で天才に勝つ』

先天的に、生まれ持ったものは人ぞれぞれ違いますが、努力によって、可能性はいくらでも拡げられる。能力を高めることができる。

という考え方が大切です。

私自身、ポンコツ経営者ですが、40店舗250名の職員さん、そして34箇所のビルやアパートなどの不動産を所有しています。

コツコツ努力してやっとここまで事業を拡大することができました。

実際、天才と言われている人たちが、こういった言葉を言っています。

「天才とは努力する凡人のことだ」
アインシュタイン

「天才とは強烈なる忍耐者のこと」
トルストイ

「誰よりも３倍４倍５倍勉強する者、それが天才だ」
野口英世

「天才なんかあるものか。僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ」　魯迅

「天才とは、無限に努力できる能力のことである」
トーマス・カーライル

「天才とは、やろうと思ったことは断じて実行に移す人間のことである」　バルザック

「天才とは永遠の忍耐である」
ミケランジェロ

また、現役時代のときにイチローが、

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。

と言っています。

もちろん、先天的に頭のよい人、スポーツに適している人はいます。が、後天的な努力で自分の能力を伸ばして、成功している人はいくらでもいます。

結局、成功している人、結果を出している人、稼いでいる人というのは、失敗しても一喜一憂せずに、愚直に失敗から学んで、努力する人だということです。

当たり前のような結論ですが、この当たり前を実現できるからこそ「天才」と呼ばれるのでしょう。

努力で天才に勝つ。
やったりましょう！

私もＣｏＣｏ壱１０辛食べて明日から頑張ります。